SRID スリッド 自動走査式RI密度水分計

NETIS 登録番号:KK-110061-VR

概 要

フィル材料のように、粗粒、不均質な盛土材料に対する締固め管理のために、フィルダムの現場で開発された機器で、次のような特長を持っています。

SRID
  • 浮上自動走査式(浮上高さ5cm)であるため、表面の不陸の影響をうけません。
  • 直径80cmの円周内を回転して測定するため、当社のANDESに比べ10倍以上の測定容量があります。
  • 測定時間は1箇所当たりBG計測1分、現場RI計測1分の合計2分です。
  • 線源の減衰を自動補正するため標準計測が不要です。
  • NETIS登録技術の事後評価を行うための新技術活用評価会議において、「従来技術に比べて活用の効果は優れている。また、多くの現場で良い評価を得ている。」との高い評価を受けています。

仕 様

SRID仕様表

SRIDの線源深さの選定方法

SRIDは、線源が挿入される地中深さ(以降、線源深さと標記)を20cmと30cmの2深度から選択することが出来ます。目的に応じて、適切な線源深さを選択してください。

測定値は線源深さより、下~約10cm程度までの領域の影響を少し受けます(下図参照)。

測定領域イメージ

例えば、盛土の締固め測定・管理用としてSRIDを使用することを想定した標準的なケースの場合、仕上がり厚20cm~30cm未満の盛土の場合は線源深さ20cm、仕上がり厚30cm以上となる場合は30cmを目安とします。
(図 SRID線源深さ選択フロー参照)。

選択フローに示すとおり、粗粒分を主体とする材料(岩砕など)で層厚30cm付近の場合、含水比が30%以上となる場合や選択に迷われる場合には、別途ご相談ください。

線源深さ選択フロー図

必要な入力、測定項目

  • 材料情報:水分補正係数α(アルファ)、最大乾燥密度ρdmax、土粒子の密度ρs 各々材料毎に1回
  • 現場BG値:測定箇所毎に1回(1分/箇所)
  • 現場RI計測値:必要な箇所(1分/箇所)

計測により得られる情報

  • 湿潤密度(g/cm³)
  • 乾燥密度(g/cm³)
  • 含水比(%)
  • 含水量(g/cm³)
  • 飽和度(%)
  • 空気間隙率(%)
  • 締固め度(%)

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