2024年度 宇宙探査オープンイノベーションフォーラムでポスター発表を行いました
ソイルアンドロックエンジニアリングは、2021年1月から2024年8月まで、理化学研究所、京都大学、聖マリアンナ医科大学、立命館大学、量子科学技術研究開発機構と共同で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブ「宇宙使用も視野に入れた土木建築での活用を目指す次世代型の中性子水モニタの開発」の研究に参画しました。本研究では、榎戸輝揚准教授(京都大学、理化学研究所、兼務)を代表として、月面の水資源を探査するための新しい放射線モニタ Moon Moisture Targeting Observatory (MoMoTarO)の開発を行いました。また、ソイルアンドロックエンジニアリングが中心に、MoMoTarOの地上応用についての研究も進めております。
2025年2月20日に開催された「2024年度 宇宙探査オープンイノベーションフォーラム」にて、本研究の成果を発表し、個別ブースにて内容を説明しました。ご興味のある方は以下のリンクも併せてご参照ください。
https://www.ihub-tansa.jaxa.jp/topics/OIF250220.html